« 2010年11月25日 | メイン | 2010年12月 1日 »

2010年11月26日

●憂国忌でしたね

三島40回忌ですか。
BBCでもとりあげてたようですね。
何言ってるのか相変わらずわかりませんが、、。

今年は憂国忌行こうかなと思ってたのですが、
やはり作品を1本も読んでないのに行くべきではないかな、と。

考えてみると、三島の考えの多くの部分に共感するのに、
作品を読んでいないとはいったいどういうことだ。
大嫌いな大江健三郎は読んだことあるのにw

つかほんと小説読まないので、
最近読んだのはジョージオーウェルの1984年ぐらいで
それも去年だったような...

赤池さんが果たしえなかった約束を引用してるな。

日本はなくなって、その代わりに、無機的な、からっぽな、ニュートラルな、中間色の、富裕な、抜目がない、或る経済的大国が極東の一角に残るのであろう。

この文言はあっしが諸君と正論を読み始めたころからずっと目にしてきた言葉で、
ひどく共感していたのですが、
富裕な、抜目がない
の部分は崩壊しつつありますね。

人に何かを任せっぱなしでは、
その役割がどれだけ大事なのかわからなくなるものです。
母や祖母の炊事の都合や苦労も知らずに
「今日、カレーって言ったでしょ!!」
と、駄々っていた子供のころの自分のようです。
いや、納得できない理由ならば今でも大いに駄々りますが。
ええ、一度カレーといったらカレーなのです。
カレーでなければいけないのです。

この時期に尖閣関連で安全保障に関心を持つようになった人も多少は増えたのかもしれませんが、
憲法は変えねばならないこと、しかし国民の意識が改憲に向かわないことに
三島もあの世で頭を抱え込んでいることでしょう。

40年も経って、諫死が未だ犬死のままですか...。

あわせて読みたい